スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

河童と青年 11月11日!



ぽっきんなべいべー!!

昨日大きな本番があってろくにパソコンで来てなかった紫です。小説書きたくて仕方なくて死ぬかと思った。禁断症状が出てました。授業中にこれ書こうあれ書こうっていうのがフルスロット。

拍手コメントや皆様のブログ訪問もぜんぜん出来てないこの現状。すみません、これからちょっとの間ちょっと忙しさが収まる予定なのでちょびちょび訪問させていただきたいと思います。

かたりべでリハビリができたのか、文章が以前と変わらないくらいの速さで書けるようになりました!!kiyonさんのコメント。涙出るほどうれしかったです。こんなところで言うのはどうかと思いますが、どうか言わせてくださいありがとうございます!!!!!!!!!!!!!


さて!前回シリアスで今まであんまり使わなかった表現や描写の挑戦をしたところで、所詮紫。やっぱりギャグとほのぼのが書きたくなり、久々に河童と青年を書きました!!スランプ脱却して書くのが楽しすぎてだいぶ長くなった気がします。


さて、だいぶ遅れましたが11月11日。ポッキーの日・プリッツの日・うまい棒の日など色々ありますが、折角なので全部やってしまおうという考えに至りました!

ということで、河童と青年ポッキーの日です!余談ですが由里奈と龍也のポッキーゲームシーンはございません。



「ただいま河童。」
「あ、おかえりなさい龍也君。見てくださいこれ!」

家に帰るやいなや、河童がバッと何かを見せてきた。
それを良く見るとポッキーである。イチゴ味だ。こんなもんいつでもあるじゃねぇか。

「今日、11月11日で、ポッキーの日らしいんです。それでいつも行ってる商店街のおばちゃんが半額でいいわと。」
「あぁー・・・、それで。」

イチゴ味が握られている右手から目をはずし、箱状の何かが大量に入った袋を持つ左手に目をやる。買いすぎだ馬鹿!!

「そんなに買いまくってどうする気だこのやろう!!爺ちゃんと婆ちゃんの仏前にそなえることを考えても、多すぎだろ!?」
「あんまり肩揺さぶらないでくださいぃいい!!!」
「揺さぶるわ!!無駄遣いすぎるだろ!!」
「いや、これはおまけしてくれて・・・。」
「こんな大量にか!!?」

河童はそんなに顔がいいわけでない。いくら人間に化けようと、肌が緑でなくなるだけで水かきも皿もそのままだ。つまり、肌が緑でないだけのまんまの河童。そんな奴がオマケを貰えるほど、ご近所に溶け込んでいるのは無論。河童がそれほどまでにこの地に根付いているからだ。

そういえば、お寺の住職と世間話をしているのを見たことがある。人間に化けていなかったが、住職は何も気にしなかった。ついでに帰りに隣の家の婆ちゃんの荷物持ちを手伝って自宅で干したという干し柿をもらってきていた。あの時も大量だった。

愛想もよく、なによりご近所付き合いがうまいのが河童のいい所なのだろう。スーパーに行かず、ずっと商店街に行っているのも、交渉や世間話など人付き合いがしやすいからどう。まぁ、それより問題はこの大量のポッキーだ。

「はぁ・・・。みんなを呼んで食うか。」
「ポッキーパーティーですか、懐かしいですね。私も幼いころやりましたよ。」
「・・・、ここでか?」
「いいえ、実家です。11月11日になると村で一番人に化けるのがうまい人が買いに行って、みんなでポッキーを食べて談笑するのが恒例でした。」
「いつも思うけどお前んとこの連中。本当に妖怪なのか?人間以上にイベントごとに熱心だし、クリスマスもやるし。」
「こんな世の中です。人間の生活が変わるように、私たちの生活も変わっていくんですよ。龍也君たちが知らないだけで普通にその辺歩いてますし。」
「え。」

そんな会話をしながらちゃぶ台の上にポッキーの箱を並べて、みんなが来るのを待つ。
しばらくして、チャイムがなると同時に「はぁーい」と河童が玄関に走っていく。

「よーっ!見ろ!お土産あるぞ!!」
「俺からもあっと。」
「あたしは暮久と共同!」

がさっと袋を上げる二人。幸助の持っている袋には箱ではなく、別のものが入っている・・・なんだか見覚えるのあるキャラクターだ。

「うまい棒だ。」
「なんで!!?」
「知んねえのが?最近うめえ棒の日でもあるっていわれでるんだ。ポッキーばっかじゃ甘すぎっぺが、と思って。」
「・・・暮久。それ、ポッキーじゃねぇよな・・・?」
「いや、俺のはプリッツ。今日、プリッツの日でもあるんだって。」
「・・・、なんでもありだな。」

そのうちトッポの日にもなるんじゃねぇのか。いや、もうこの際ちくわの日とかになっても俺は疑わない。
土産だというそれらをちゃぶ台に乗せてみんなで食べだす。

「そういえば、龍也君ってポッキーとプリッツとうまい棒だとどれが一番好きですか?」
「あー・・・、俺はポッキーの極細かな。河童はどうなんだよ。」
「私はイチゴ味ですね。なんか、普通のよりもなんかこう、特別な感じがして。」

ニコニコしながらポッキーを食べている河童。手にあるのはやはりイチゴ味だ。「交換するか?」「はい、どうぞ。」と交換する。ひとが食ってるのを見ると美味しそうに見えるよな。河童って基本的になんでも美味しそうに食べるけど。

「お三方はどうです?」
「私はプリッツかなぁ、サラダ味とか結構好き。あ、でも一番はトッポ!」
「俺はプリッツが好き!ってことでゆっちゃんそのサラダ味をくれ。」
「まだあるじゃねえが。それくれえ自分でとれよ。」
「けちぃー。ゆっちゃんそんなにプリッツ好きだったっけ?」
「いや、うめえ棒派。味は一番コーンポタージュが好きだな。ほら、やっからあんまり近寄るなって暑苦しい。」

徐々に距離を詰めて幸助の手元の箱からプリッツを盗もうとする暮久に、まだあけていない袋渡しながらうまい棒に手を伸ばす幸助。その隣では由里奈が「たこやき味だ!たべてみよーっと。」とよくわからない味に手を伸ばしている。

それからしばらく、俺たちはささやかなお菓子パーティーをした。途中、トッポとポッキーでやぐらを作って遊んでいたら予想以上に白熱してしまい、気づいたら全袋開封してしまっていた。今日中に食べる羽目になり、そうとう甘い思いをした。しばらく、甘いものは食べたくない。



あとがき・・・・・・
ぽっきんなべいべー!(空耳)
どうも、執筆時間よりもあとがき書いてるときのほうが筆が進まない紫です。

かたりべとかでリハビリできたのか、シリアスばっかり書いてて久々にほのぼの書いてテンションあがったのか、今回すごく書きやすかったです。いやぁ、楽しい楽しい。
由里奈と暮久は固定の何かというよりも、流行物や新作を好む傾向が強い気がします。期間限定とか、スペシャル感に弱いのは河童。龍也はハマったらずっとそれ。幸助は小さいころから食べなれてるものを好きになります。

ポッキーやぐらは一度はやってみたい私の夢です。作り終えた後が困るので今度、猫山さん巻き込んでやらかしてやりたいです。やってくれると信じています(キリッ)。

しばらく、部活がおとなしくなるので、次の更新は和風かたりべ第二段の予定。あとはアナログ三成さん。色を塗ったのをアップしたいんですが、なんと三成さんの髪色のコピックが切れた。なんというww家康さんの色だけきれいに全部そろっているのがまた腹ただしいwww

明日にでも拍手返信予定。ついでにアナログ絵をあげてみる予定。
そんなこんなで次回の小説の更新はだいたい、火曜日あたりになりそうです。それではっ!!次回の更新でお会いしましょう!!

スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

まとめteみた【夢幻迷路】

ぽっきんなべいべー!!昨日大きな本番があってろくにパソコンで来てなかった紫です。小説書きたくて仕方なくて死ぬかと思った。禁断症状が出てました。授業中にこれ書こうあれ書こうっていうのがフルスロット。拍手コメントや皆様のブログ訪問もぜんぜん出来てないこの現...

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

紫

Author:紫
のんびりブログやってます!
更新速度は亀なみですが、よろしくお願いします!

スランプを脱却したものの底辺である文章力に変わりは無く。それでも楽しく書けるようになりました!絵のほうは着々と三成さん漫画アップ準備中。携帯で撮影・パソコンへ転送・あっぷ!という方法をとる予定。

リンクフリーで、相互リンク大歓迎です。
ブロともも募集中。よろしければ気軽に声かけてくださいな。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。