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河童と青年

どうもこんばんは、紫です。
今回は前回言っていたように小説を載せてみました。
紫の書いた小説(っぽいもの)ですがここで注意です。

・これは河童と、とある高校生の物語です。
・河童の生態に詳しい方、河童に素敵な夢を持っていらっしゃる方、河童が大好きな 方、またその逆で河童が嫌いな方はご遠慮ください。
・「それでもいいよ」という心が大宇宙の如く広い方はこの先をどうぞ・・・・・
この物語はフィクションです。実際に存在する人物、団体、学校名などには一切関係はありません。
前の記事で言ったとおり、もう滅茶苦茶です。ご注意ください・・・



こんばんは皆さん、俺は河童に憑かれた(疲れたともいう)青年、河田 龍也(かわた たつや)と申します。現在、沼田高等学校一年生。
死んでしまった祖父母の家に一人暮らしをしていて、そこから学校に通っています。
一人暮らし・・・ということで最初は自立したんだな・・・と思っていました。

思っていました、が・・・この家にはまだ住人が残っていました・・・

この家に居座る奴の名前は修二郎(しゅうじろう)なんでも、亡くなった祖父母に俺のことを頼まれたらしい。
じいちゃんもばあちゃんもなんでこんな奴に頼むんだ。せめてもっと別の人にしてくれればよかったのに。
そりゃ、歳も近い所為か親しみやすいし、家事も立派に出来るし、正確もいたって真面目だ。
ただそれだけなら俺も文句を言わない。寧ろ嬉しいほうだ。
俺が初めて奴を見たとき、思わず「・・・・・・」となってしまったのには理由がある。
俺を初対面で無言にさせる奴はヤクザでも、ヤンキーでもないし、小太りの中年サラリーマンでもない。頭は確かにツルツルだが禿げてはいない。
奴の体や髪は緑色だ。もしかしたらコケが生えているかもしれない。
奴の髪の上には皿が乗っている。コレを割ったらどうなるだろう。
奴の背には亀の甲羅のようなものが背負われている。
奴の手には水かきがある。人間なんかよりずっとある。
奴の顔にはくちばしがある。黄色いが奴は鳥じゃない。

「ただいま・・・河童
「おかえりなさい龍也君、洗濯物畳んでおきましたからタンスに直してくださいね」

部活で疲れた俺を出迎えたのはエプロンをつけてお玉を握り締めた河童だった。


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Author:紫
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スランプを脱却したものの底辺である文章力に変わりは無く。それでも楽しく書けるようになりました!絵のほうは着々と三成さん漫画アップ準備中。携帯で撮影・パソコンへ転送・あっぷ!という方法をとる予定。

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