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本日

これが最後の更新となります。
いままで本当にありがとうございました!
それでは、最後の河童。お楽しみくだされば幸いです

「龍也、今まで黙ってたけど、お前に伝えたいことがある」
「はぁ・・・」

半ば呆然としながら俺は真面目な顔をしている由利奈と暮久にそう返した。

「実は、俺はホントは女で」
「あたしが女だったんだ!」

ばっと顔をあげ、そう叫ぶ二人。見た目もそこそこ似てるがやっぱりリアクションは同じだなぁ・・・。
つか暮久は体育の授業で一緒に着替えてるだろ、体育館シューズがないって騒ぎながらパンツ一丁で男子しかいない教室かけまわってたくせにそんな嘘にだまされるか。つかお前ら二人そのためだけに俺の家まで来たのか。

「あ、お二人とも着てらっしゃたんですか?」

奥のほうからエプロンをつけた河童が顔を出すと、二人はいっせいにそちらを向き、

「あ、河童さん!俺たち、実は俺が女で」
「あたしが男だったんです!」
「あーもうバレバレだからやめろその嘘」

ほら見ろ河童の奴苦笑いじゃねーか!見え透いた嘘はやめろってば!!
河童は苦笑しながらも由利奈と暮久を奥へと通した。

「あー、やっぱり!今日はエイプリルフールですからね、お二方も嘘をついてらっしゃたんですか」
「うー、なんでばれるのよ!あんなに昨日練習したのに・・・」
「由利奈のタイミングがずれたんだよ!」
「それをいうなら暮久だって!」

ぎゃーぎゃーとそのまま殴り合いを始める二人を放っておいて俺はリビングへと入る。
すると、前から中にいたらしい幸助と目があった。

「やっほ」
「や、やっほー・・・・」
「俺、皆に伝いたいことがあるんだ」

相変わらずの無表情で茶をすすり、湯飲みを机に置く。
ことり・・・という音のあと、しばらくの沈黙。

「俺、実は東京出身なんだ。今まで黙っててごめんな」

なまりがまったくない標準語で喋る幸助、なんという違和感。これは酷い。
横を見ると双子がびっくりしすぎて固まってる。河童は相変わらずの苦笑。俺はどうすればいいんだこの場合!

「・・・・嘘だげどな」

フッと笑ってもとのなまり口調に戻る幸助。てか演技どんだけがんばってんだよ、もしかしてその標準語だけマスターしたのかお前。
あとになってそう聞いてみると「いや、普通に喋れるけどなまりがあるほうが気に入ってるし、使い慣れてるから」と答えた。
・・・キャラ作ってたらどうしようかと思ったけど心配はいらなかったようだ。




あとがき・・・・・・・・

エイプリルフールねたでした!いままで更新さぼっててすいません;ずいぶんと忙しかったもので・・・
このブログは本日を持って閉鎖とさせていただきます。
短い間でしたが、本当にありがとうございました!!














































嘘ですけどね!!受験生なので更新頻度はさらに落ちると思われますがこれからもバリバリ活動しますよ!
これからも、よろしくお願いしますね!!
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紫

Author:紫
のんびりブログやってます!
更新速度は亀なみですが、よろしくお願いします!

スランプを脱却したものの底辺である文章力に変わりは無く。それでも楽しく書けるようになりました!絵のほうは着々と三成さん漫画アップ準備中。携帯で撮影・パソコンへ転送・あっぷ!という方法をとる予定。

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