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現在の状況



最近の状況


・親からパソコン直せの御触れが出そう。

・小説書く時間がない。

・柿ピーのカロリーがぱないことが発覚。

・どなたのブログにもお邪魔できてない。大変申し訳ありません・・・。今度の祝日にでもお邪魔する予定。

・kiyonさんへのお祝い小説の進行速度、ただいま40%

・にゃんこ(猫山さん)が7777ヒット。

・期末が近い。

・BSR3で大谷さんはコタツらしい。

・光成さんは白アスパラに見えるらしい。

・就様は黒幕らしい。

・kiyonさんへ、お祝い小説のほう、時間がかかりそうです・・・、期待はせず、気長にお待ちくださるとうれしいです。



こんなかんじです。ろくに小説かけない・・・。
そもそも最近かけてないから忘れかけている。思い出そうとがりがりしたらBSR小説できましたので、載せようと思います。

寝ぼけて書いたのでぐちゃぐちゃです。
BSR真田主従ですが、なんか鬱ってるうえに、ほんのり暗い。佐助視点で進行の短編です。
色々と似非なのでご注意が必要ですぞ!
それでは、おkな方のみ下からどうぞ↓



「旦那、そろそろ帰ろうか」

地面に槍を刺し、膝をついてただうつむく上司にかけた声が自分でも驚くほど疲れていた。
戦が終わった。
武田(うち)は勝ったけど、旦那が小さいころから世話係のような存在だった兵が死んだ。
旦那は「ソイツだったもの」の前に膝をついたままなにも言わない。
ただじっとしてるだけだ。

あぁ、そうか。
この人は綺麗過ぎるんだ、だからこんなにも苛立ちを覚えるんだ。

「旦那、いつまでそうしてるつもりな訳?」

そんな気持ちが自然と声質ににじんだ。なにやってんの俺様、これでも忍なのに。
ぽつり、ぽつりと雨が降り出し、やがて土砂降りとまではいかないがそれなりに強い雨が降り出した。

装束についた紅色が流され、広がり、地面に滴り落ちる。
雨音に混じって、嗚咽が聞こえる。

泣いてる。

そう気づいた瞬間、俺は旦那にどう声をかければいいかが分からなくなった。
泣く人の気持ちなんか、分からないし分からなくてよかったから。
どうすればいいかなんてのも分からない。
そう考えたらなにも声なんか掛けられなくなった。

いつもは馬鹿みたいにデカイ声だして元気に走り回ってるのに、お館様と殴り合って笑いあってるのに。
今はそんな影微塵もない。
ただ、うつむいて嗚咽を漏らすだけだ。

どうすればいいか分からないけど、今すぐにでも連れ帰らないといくらなんでも風邪引くし。
旦那のそばに言って、何も言わずに遺体を背負って旦那に「行くよ、旦那」というと、ぐしゃぐしゃの顔で頷いた。

帰り道、いつもは多少の雑談があるのに、今日は一言もしゃべらなかった。

道中、旦那の泣く声と乱暴に降り注ぐ雨音だけしか俺たちの耳には入らなかった。

「旦那。俺が死んだら、今みたいに泣いてくれんの?」

われながらなんてことを、と気づいた時にはもう遅い。口から出てた。
忍なんて、使い捨ての道具みたいなもんなのに。泣いてくれないに決まってんじゃん。

「・・・佐助、俺はもう失いたくない。お館様も、兵も、お前もだ。……だから、死ぬな」
「俺様は忍だし、死ぬときゃ死ぬんだから。旦那も覚悟しといてよね」

そういうと旦那は無言で頷き、自分の首にかかった六文銭を俺が背負ってる遺体の首に掛けた。

「……餞別だ。これで、無事にあの世へ逝ってくれ」

そこから俺たちは帰るまで一言もしゃべらなかった。

雨音も、旦那の泣く声もいつの間にかなくなっていた。



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Author:紫
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スランプを脱却したものの底辺である文章力に変わりは無く。それでも楽しく書けるようになりました!絵のほうは着々と三成さん漫画アップ準備中。携帯で撮影・パソコンへ転送・あっぷ!という方法をとる予定。

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